投稿!おもしろ作文道場
〜第71回結果〜


みなさんこんにちは。第71回は「翻訳作文」でした。
竹取物語、かぐやひめのお話を、いろいろな流派でものがたりしていただきましょうというもの。
さてさて、どのようなものがあつまりましたか。

最初はうしょさん。サザエさん風です。

讃岐造麿(さぬきのみやつこ)です。
最近暑くなってきましたね。私は山に分け入り、
使い道たくさんの竹を採る毎日ですが、こうも暑いと藪蚊が多くて大変です。
は〜い、来週の「竹取物語」は
「光る根元に魅せられて」
「翁、三寸幼女をテイクアウト」
「ドッキリ!竹で一攫千金」
の3本です。
んっがっくっくっ


ということでした。いきなり変化球できたなあ。「三寸幼女をテイクアウト」って犯罪のニオイがするのはあっしだけ?
次は、飯家子持娘さん。長崎弁風です。ちゃんぽんさらうど〜ん、たべたい。

あのね、だいぶん昔にね、竹取のおじさんのおったとさ。
山に行って、竹ば取ってきて、色々使う仕事ばしよったっさ。
そん人の名前は、さぬきのみやつこていうたとげな。
そん竹ん中に、根元のぴかーて光る竹の1本あったとって。
おかしかねーと思って、近寄ってみたら、竹の中の光っとって、
中に三寸ぐらいのものすごきれかひとのおった。おじさんが
「おいは、朝も晩も、竹ば見とるばってん竹の中におらすとは知らんやった。うちの子に、ならすひとばい。」
といって、手の中に入れてもって帰って来たっさ。
そいで奥さんにあずけて育てたとばってん、かわゆうしてたまらんやったとげな。
ものすご小さかけん、籠ん中に入れて育てたっさ。
竹取のおじさんは、こん子ば見つけてから、竹ばとるたんびに、
お金のはいっとったげな。こげんしてから、おじさんは、だんだん儲かるごとならした。


はい、長崎県からありがとう。味があってよかとよ。
つづいて、長崎県からちょっとばかり東にずれます。
初登場いりこさん。大分弁佐伯地方いりこ風です。

まぁ、昔んことやわぁ。竹取んジイちゃんっちゅうシがおったっチ。
山ん中に入ってから、竹を取って来ちゃー、何でんかんでん使いよったッチ。名前はサヌキんミヤツコっち言うたかなぁ。
そん竹ン中に、光よん竹があってから、オジかったんやけど、寄って見たっちゃ。
ほんなら、筒ん中が光よんじゃわぁ。そん中に小せぇベッピンさんがおったっちゃ。ジイちゃんがな、
「竹ん中におったちゃ知らんかったでぇ。あんたは、ウチとこん子になるシやったんじゃなぁえ」
っち言うてから、家に持っチインだっちゃ。バアちゃんに面倒を見らせたっち。
おっとろしいごと、ベッピンさんじゃったっちゃ。
んでから、竹取んじいちゃんなぁ、竹を取るたんびに、金んある竹を見つけたっち。
んでな、やっとこさ、ジイちゃんなぁ、金持ちになっていったっち。


う〜む、長崎と大分ではこんなに変わるのんか。「うる星やつら」のラムちゃんじゃんか?あ、いりこさんのコメントつきです。
報告書(感想文)を書かねばならず、ヒントを探してるうちにココを見つけました。 面白〜い!! 楽しみが出来ました。
が、時間がないのに、まだ報告書は未完成・・・。では。

ありがとう。報告書はできましたか?また投稿よろしくね。

次は水上攝提さん。吉幾三風です。なんじゃあそら。
はー、竹取の、はー、じーさんがー、
いつものよーに山入りー、竹を刈っていたらばさー、
光る竹を見つけてよー、スパっと切ってみたらばさー、
三寸くれえの赤ちゃんがー、入っていたんだそうだでよー、
三寸知らねえ悪い子はー、ゲームに走らず両親に、たまには、聞いてみさねえよー、
ところでじーさん言うことにゃー、自分の子供にするべえよーと、届けず持って帰ったよー、
ばーさん一緒に養ってー、美人に育っていっただよー、
ところでじーさんその後はー、光る竹を見つけてはー、スパっと切ってみたらばさー、
別れた夫が送ってるー、養育費のようにー、金の延べ棒入ってるー、
これで、じーさん、リッチマン。


これ、「はぁーテレヴィもねぇ ラジヲもね」の節で行けばいいのか。
途中で解説が入るあたりなかなか心憎いね。

つぎはうしょ@2発目さんです。市原悦子+α(日本むかし話)風。αって。常田富士男さんのことか?
<<注>>極力スローペースで読んで下さい。
むかーしむかし、あるところにー、竹取のじーさまがおったー、そーな。
じーさまは山へ行ってー、竹を採っては、いろんなことに使っておったー、そーな。
それはー、ある日のー、ことー、じゃったー。
        (SE:草の音)ざっ、ざっ、ざっ、ざっ…
「ふぅ、今日も精出してー、たけをーとるかー、のぅ」
        (SE:光る竹の根元)ぱぁー…っ
「なんじゃー、あれはぁー?」
なんとー、くらーい竹やぶでいっぽんだけー、
根元がぴかぁー…っとぉ、ひかっておるじゃあ、ないかー。
「こりゃあー、ふしぎな竹じゃー。なにがー、あるんじゃろうー。」
みればー、筒の中がー、ひかっておるようじゃったー。
じいさんが覗いてみるとー、なんとまぁ、ちいさなちいさなおんなのこがー、
なんともかわいらしく、すわっておるじゃー、ないかー。
「おぉ、これはわしがまいにちまいにち、朝晩と見る竹じゃー…
 そうかー、わかったぞー、この中に居たっちゅうことはー、
この子はー、仏様がー、子どものないわしらに授けてくださったー、
 子宝にちがいねぇー、だー」
じーさんはさっそく、だいじに手の中に包んで、家にー、持ってー、帰ったー、とー。
「ばあさんやー、この子はー仏様が授けてくださったー子じゃー。
 だいーじにー、だいーじにー、そだーててー、おくーれー」
この娘の、かわいいーことー、かわいいーことー。村中のだれもー、この娘に勝るものはー、おらーなんだー。
それにー、これまたー小さかったものだからー、ばあさまはー、
娘をー、籠にーいれてー、育てたー、そーな。
それからというものー、竹取のじいさまはー、竹を採るとー、節を隔てたすき間ごとにー、ぎっっっしり、こがねのはいった竹をー、見つけることがー、なんーどもー、あったー、そーな。
こうしてー、じいさまはー、だんだんとー、かねもちにー、なってーいったー、そー、な。


あたしゃ頭の中でBGMがうごめいていました。あっしの地域ではむかし、土曜の夜7時にやってましたよ。そのあとクイズダービーを見て、全員集合を見て、Gメン75を見ようとしたら「もう寝なさい」と怒られたもんだ。

つぎはKBS京都(仮称)さんです。自ら「今回採用されたら奇跡(笑)。」と言ってましたが、奇跡が起こりましたぁ。
だれ?俺風(USO800バージョン)だそうです。
昔、ニックネームが竹取の翁と言う漢(おとこ)がいた。
野山に入って竹をとってそれをいろいろなモノに加工するものつくりの職人(詳しくは「プロジェクトX」で放送予定)であった。
本名は讃岐造麿(さぬきのみやつこ)と言った。その野山の竹の中に、光る竹が一本あった。
おかしいなあと近寄って見ると、筒の中がフラッシュした。
それを見ると、三寸ほどの人がとても美しい姿(かぐや姫のコスプレ)でいた。
ジジイは言った
「俺は毎日朝から夕刻まで竹を見てたけど、竹の中に(沢口靖子似の)女の子が居たとは知らなかった。
自分の子供として育成しよう。」
と行って手に持ってアジトに持って帰った。
妻に預けて育てた。とっても萌え萌えだにょ。とってもちっちゃかったから籠に入れて育てた。
竹取の翁はこの子を見つけて後に、竹を取りに行くたびに、竹やぶからお金を見つけてくることが多くなった
(脱税した企業の金や政治家の裏金だったそうです)。
こうして、ジジイは金持ちになり、日本のビル・ゲイツと呼ばれるようになった。


高校で古典の授業やったら必ずクラスに一人くらいはこういう意訳をしてくる人いましたっけね。

さておしまいは、リニューアルした当サイトトップページについての感想ですよ。

結構いいかんじ!ですねー。がんばってください、管理人さん!(ヒロさん)
すっきりして見やすくなりましたねぇ♪以前見慣れていたウインドウ左側に並ぶバナーも、愛着があったのですが…(笑)
 あ、どことなくヤフーに似ている気がするのは、意識されたんでしょうか?(うしょさん)

すっきりしているなあ。(飯家子持娘さん)
検索エンジンみたいでカッコイイですね。あと、フレームじゃなくなったんで、オフラインで考えるために保存しやすくていいです。
 (ページごと保存して、オフラインで考えているんですよ。
 で、フレームだと、新しい問題のページを右クリックして「新しいウィンドウを開く」にして保存してたんです。)(水上摂提さん)


 見やすく使いやすく交流しやすく…というのが今回のリニューアルコンセプトです。掲示板もチャットもつけてみました。
 掲示板とチャット、お気軽に利用してみてちょう。そしてご意見があったらちょう。

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