投稿!おもしろ作文道場
〜第6回結果〜


 第6回は、3月10日〜3月16日の間に、8名の方が参加してくださいました。
 第6回は「Q&A作文」でした。「キリンの首はなぜ長いのですか?」という答えに答えるというものです。

第6回出題時のページはこちら。

今回も諸説紛々、お腹の皮がよじれる作品が揃いました。
それでは、解答編をどうぞ!

名無しさんの作品

きりんはものすごく負けず嫌いな動物。
他の動物に負けじと首をのばそうとしていたら、ながくなったのです。
今でも25階建てのビルなどに勝とうとしてがんばっているという話を
きいています。

 今や動物界に敵がいなくなって、今度は25階建てのビルが相手かい!がんばるねぇキリンさん。
 突然ですが、ドラえもんはどうして短足なのか知っていますか?(これもQ&A作文のネタになりそうだ)
 昔、ドラえもんは足が長かったそうです。もっと長くしようと思って、バネの機械を使って足を伸ばそうとしたところ、
バネが切れ、その反動で足が体の中にめり込んでしまったんですって!
(藤子・F・不二雄監修、片倉陽二著『ドラえもん百科』(小学館てんとう虫コミックス)より)
 あまり度を超すと、反動で短くなっちまうから気をつけてねぇ!
 あっそうそう、投稿人は名前を入れていなかったので、こちらで勝手に「名無しさん」にしました。
 ぜひ、次に送ってくれるときには名前書いてね。ペンネームでも構いませんので。

まひまひさんの作品

キリンはとても傲慢で臆病な動物なのです。
たいして強くもないのに、他の動物を見下す態度をとっているうちに
首は長くなり、自分の弱さを知ってるが故に遠くの敵を見つけようと
首をのばしたのである。
見栄は張りたくないものだ。
自分で自分の首をしめるなんて、なんと愚かな事だろう。

 2つの理由で攻めてきました。なかなかですなぁ。
 これもね、あまり度を超すと、友達なくすから気をつけよう。
 最後、首にまつわる慣用句で締めてくれました。うまいですね。

清香さんの作品

 キリンは自分の将来をできる限り早く見通せることを希望していました。そこで、神様に自分の未来がどうなっているのか、自分の今後がどのようになっているのか、早くわかるようにとお願いしたのでした。そこで、神様は、仕方なくキリンのお願いを聞いて、首を長くしてはるか遠くまで見えるようにしてあげたのでした。困ったキリンのお願いでした。

 そ〜か、自分の未来を知るために、神様に首を長くしてもらったんだね。メルヘンチックですな。
 しっかし神様、「仕方なく」お願いを聞いたということは、よっぽどしつこくお願いされてやけくそになったんだろうか。
 「え〜い、そんなに自分の未来が気になるんやったら、おどれの首を長くしてやるさかい、てめーの目で確かめやがれ、このタコ!」
 「いえ神様、わたしはキリンなのですが…」
 などという会話があったかもね。

T〜Hさんの作品

キリンはとても足が速い動物でした。
でも、自慢していたのでそのころはスマートだったゾウと戦うことになりました。
ようい、ドン。今スタート。
キリンは始め勝っていたが体力がなくなってきて倒れてしまいました。
そして嫌と言うほど首を踏まれてしまいました。
そして骨が細くなり自信がなくなり泣いていたので筋力低下してしまいました。
いっぽう、ゾウは勝ったのでパーティーをし食べ過ぎて太ってしまいました。
そして今でも密かに恨んでいてどちらとも訓練して、あんなに大きくなりました。
キリンにはそんな秘密があったんだね。
だから、今でも首が長いんだって。 

 ゾウとのバトルについて書いてきてくれた方が2人いましたが、これはその1編目(先に届いた方)です。
 そーか、キリンは、ゾウに首を踏まれて首が長くなったのですね。
 ゾウの体がなぜ大きいかについても書いてきてくれました。(これも「Q&A作文」のネタになりそうですね)
 ゾウは昔スマートだったなんて、知らなかったゾウ…。

なかたくさんの作品

 象に鼻を伸ばされたキリンは他の部分を伸ばし始めました。
 手始めに足を伸ばしました。
 もう、これ以上伸ばしてしまうと生活に支障をきたすレベルに到達してしまい、象との差別化を図るため、首も伸ばしたのです。
 しかし、やり過ぎてしまったことに最近気がつき始め、今では舌を伸ばしています。
 この3点セットで牙と鼻の象から「伸び」の栄誉を勝ち取ろうと現在訓練中。
 聞くところによると、首の真ん中辺りに舌のつけねがあるそうです。 

 バーサス・エレファント、第2段です。
 こちらはバイオレンス性はありませんが、生活に支障をきたしてまでも象に勝ちたいらしいな。
 何でもほどほどが肝心ですね。
 首の真ん中辺りに舌のつけねがあるという新説も、なかなか笑わせていただきました。

ひろさんの作品

昔、キリンは犬に似ていたのです。
そんな彼らの周りでは、飼い主の子供を中心に野球が流行りました。
しかし、ここに重大な問題が!そう、彼らはバットをもてないのです。
仕方なしに首をのばし、バット代わりとしました。
今でも彼らにはボールの傷跡が黒く残っています。
ちなみに最近は人気のサッカーで強力シュートを放ちたいので足も伸ばしています。

 この作品、たいへん笑わせてもらいました。キリンの模様にはそんな意味があったんですね。
 サッカーのために足も伸ばしているらしく、足にも体にも、ボールを受けた跡がたくさんありますね。
 その功績を讃えて創設されたのが、サッカーのキリンカップ…なわけないか。
 ところで、キリンはボールを投げるときはどうしたんだろう…?

さんの作品

キリンさんはとってもいやしんぼなんだ。
だから、いっつもごはんの時間を首をなが〜〜くして待っているんだよ。
だから、あんなに首が長いんだ。これ本当の話! 

 「あ」さんから次のコメントがあります。
ダウンタウンのネタです。
パクリなので、著作権にひっかかるかも。
なので不採用希望。(←なら書くなや)

 「ダウンタウンのネタです」ということを書かなかったら盗作になりますが、書いているのでOKです。で、こちらも載せてしまいました。
 むしろ、出典を明記して、「どこどこに出ていた話です」というのは積極的に送って欲しいと思います。
 「首を長くする」という話にひっかけてどなたか送ってくるだろうとおもっていましたら、期待通り送ってくれました。
 ごはんの時間で来ましたね。そこまでは考えつきませんでした。さすがはダウンタウン。

おーじーさんの作品

 今から100万年前、一頭のキリンが深い深い崖に誤って転落してしまいました。
 しかし、キリンはここで死んでは死にきれぬと、まだそのころは短かった首を崖に生えていた木の枝と枝の間に挟んで、ずっと誰かが助けにくるまで待ちつづけたのです。
 誰かが助けにくるまでの長い間、首だけで体を支えていたので首が長くなってしまったのです。 

 おーじーさんからのコメントとして、「どうして地球は青いの?」という質問をいただきました。
 これも、「Q&A作文」のネタとして面白そうですね。
 それにしても、少しずつ首が伸びたから、まっすぐに伸びたのだね。ろくろ首みたくならないで良かった、良かった。

 さてさて皆さん、今週の作品いかがでしたか?
 どれもこれも、イラスト化したくなるほど映像がパァッと目に浮かび、面白かったです。
 みなさんのネタを総合すると、キリンについてのいくつかの特徴が浮き彫りになりました。

1.象がライバル。
2.何かのきっかけで極端に首を長くしてしまう、はまりやさん。
3.意外に負けず嫌い。

 無理矢理なまとめでした。
 ところで「Q&A作文」のような感じで、問題を出題して、それに対する珍答を募集しているサイトを1つ紹介しておきます。
 それは「のしいか大学」です。ここは更新が遅いのが難なのですが、非常に面白いです。ぜひのぞいてみてください。

 さあ!「おもしろ作文道場」第7回も、応募の方よろしくねぇ!

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