投稿!おもしろ作文道場
〜第153回結果〜


みなさんこんにちは。
第153回は「おかんからの手紙」でした。
誤字・誤解釈研究。
ではどうぞ。

最初は、鮭茶漬けおかんからです。

「想像」の「想」は「相談」の「相」ではありません!
(ちょっと似てるけど(´ヘ`;)

「春雨」ときたら「春雨や雷蔵」って誰ですかそれは?!Σ(゜Д゜;)
「春雨」は春の雨ではありません!

あなた 2、3度親類の前で
「流石」を「ながれいし」と読みましたね
母は恥をかきました
(流れ星じゃあるまいし(# ゜Д゜))

そんな時!あの人の声が・・・
聞こえないから、もっと勉強しなさい。

それから「犬も歩けば棒に当たる」は
世の中全てが棒に当たる確率を持っているということではありません。


春雨は春の雨でもいいんでは…。

次は、シャケおかんからです。
シャケさんから鮭茶漬けさんに詫びが入っています。
鮭茶漬けさんすいません。なんかかぶってて。」だそうです。
ハンドルのかぶりについてですね。

「反対」の「反」は「半分」の「半」ではありません。
「親父」に対しての母の呼び方は「おかん」ではありません。
「河豚」「海豚」「西瓜」「南瓜」はそのまま読んではいけません。


おかんの半対反対は「おとん」ですね。
投稿人シャケさんからのメッセージです。
「ジャパネットたかたの歌って何種かあるんですか?」
え?私は一種類しか知らん。「♪北の町から南の町まで…」というやつ。
強いていえば「フリーダイヤル0120…」の歌で、電話番号が数種類かありますね

次は、KBS京都(仮称)おかんです。

「坂井真紀」の「坂」は「酒井美紀」の「酒」ではありません。
「春一番」はプロレスラーではありません。

あなた 一度親類の前で
「相模」を「すもう」と読みましたね
母は恥をかきました。

そんな時、あの人の声が聞こえた。
(ヒロシです…。俺の本が出とるとです…。)

買いなさい。
必ず買いなさい。
それから、新聞に書いてある「米朝問題」は、
桂米朝師匠の問題ではありません。


東海おおずもう高校…ね。

次、立て続けに3作品送られてきました。
まずはおかんです。

息子へ
元気ですか?お前が東京に行って早一年が経ちました。
お前がくれた手紙、
拝啓の「拝」は俳人の「俳」ではありません。
お前は昔から国語が苦手でしたね。
お前がまだ小学生のころ、私の前でかっこつけようとして
「流石」を「ながれいし」、「竹馬の友」を「たけうまのとも」と間違えましたね
母は大恥をかきました。
今、あなたは大学の理学部で勉強しているようですが、
文学部に変えなさい。
絶対に変えなさい。
それが駄目なら日本語学校に行きなさい。
お前は一から日本語を勉強したほうがいいです。
自分で顔に泥を塗らないようにしなさい。お前のことだから顔に泥を塗ることだと思っていることでしょう。
母のいい付けを守ってこれからも頑張りなさい。  
                              母より


俳句をやる「俳人」の「俳」は「廃止」の「廃」ではありません。一字違いが差別用語に。

次はパピコおかんです。

DEAR 息子
この間、あなたの国語のテストを見ました。
「音楽」の「楽」は「学校」の「学」ではありません。
「黒潮」の「潮」は「塩味」の「塩」ではありません。
それから、母が白米を送ってあげた時、あなたは嬉しそうに、
『母さん、「しろこめ」送ってくれてありがとう。』
と、電話をくれましたね。
母は思わず電話の子機を落としました。
だから家には親機しかありません。
それと、「足が地につかない」とは、空を飛んでいる人のことではありません。
「頭が固い」は、石頭の人を指す言葉ではありません。
「顔がつぶれる」は、転んで顔面を強打した人の事ではありません。
今年のお正月は帰ってこなくて良いです。
「師走」を「しそう」と読むあなたに帰ってこられても、母は恥をかくだけです。
FROM 母


「足が地につかない」というよりは、「地に足が着かない」という言い方の方がよくしますね。

さらにおかんです。

親愛なる息子へ
お前が上京してから早3年が経ちました。
私は、よくお前の小さな頃をよく思い出します。
よく二人で買い物しましたね。買い物中に私が
「これ眉唾ものねぇぇぇ。」
と商品を見ながら言うとお前は、店内に響きわたるような声で
「眉毛と唾が合わさったものなの?」
と言いましたね・・。私は恥ずかしすぎて
「顔から火が出るわ」
と言うとお前は笑顔でこういいました。
「お店を燃やしちゃ危ないよ」
忘れたとは言わせませんよ?でも育てたのは私・・・。
ここ最近お前がいなくなってくれたおかげで若返った気がします。
 そういえばこんなこともありましたね。
お前が小学校6年の時に家庭訪問で先生がいらした時に私が
「この子には手を焼いたものです」
と言いました。やっぱりお前はこういったのです。
「俺の手を火で・・・?」
私は、耳を疑いました。あのときの先生の顔は二度と忘れられません。
でも一番の恥は、私の友達が家に来た時に
「鼻が高い思いをしてみたいわ」
と私が言った時。お前はこういったのよ。
「整形いけば?」
それからは、その友達とは会っていません。
という訳で、もうそんな思いはしたくはありません。
二度と帰って来ないでください。
                          母より


これ畳み掛ける展開でおもしろかったです。

今回、みなさんラベルレベルが高かったです。
ありがとうございました。
「ありがとう」とは、ありが10匹という意味ではありません。

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