どくしゃの声
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12月14日
from: 松田善啓
Subjrct: ありがとうございます

宇宙エッセイスト協会会長さん、メールをありがとうございます。
『爆笑美女エッセイ』も届きました。ありがとうございました。

これ、随所で作文の書き方の勉強のヒントが見られてつい活用したくなります。
みなさんもいかがでしょうか。

さて。

下手とおっしゃってますが、どうしてどうして。
直筆でいただいた〔縦書きの〕お手紙を読むと、会長さんは達筆で見習いたいものだと思いますがぁ…
パソコンで打ち込む時はやはり横書きの方が向いていますね。
ワープロソフト「Word」「一太郎」には、縦書きで入力できる設定もありますが、私もやっぱり横書きの方が書きやすいです。

それにしても、同じ話題でも「メーリングリスト」「ホームページ」「メールマガジン」と分散しがちになりますね。
「実践!作文研究会」のメーリングリストでもこの件についてかなり話題になっています。
少しでもこれらの情報を共有できるようにしていきたいと思います。
12月14日

from: 宇宙エッセイスト協会会長
Subject: 日本語の縦書きについて

日本語の横書きについて、松田さんの意見は模範解答です。本当におっしゃるとおり (^-^)

そこで趣向を変えて「字の下手な人間」の立場から、ちょっと書いてみます。

字にコンプレックスを持っている私は、数年前からお習字教室へサボりサボり行っています。
先生はいつも、一つの字に対して
「楷書」「行書」「草書」
の3パターンのお手本を書いてくださいます。
はじめのうちは、どれを書いても同じように下手だったのですが (;¬_¬) 次第に「行書」
が一番そこそこに見える字が書きやすいことがわかってきました (^^;)
そして一番難しいのが「楷書」です。
この「行書」を横書きでするのは不可能なわけで、私は現在、自筆の場合は
「縦書き派」
になっています。横書きだと下手でどうしようもない「楷書」しか書けないので・・・・

しかし、キーボードでエッセイを打つとなると事情は一変。
縦書きは
・目でレイアウトが追いにくい(私だけ?)
・数字、ローマ字が大変読みづらい
・絵文字が入れにくい (;_;)
などの理由で、どうしても縦書きで打とうという気にはなりません。

・・・でも、他人のものを読むとき、たとえば新聞はちゃんと読めちゃうし・・・

書きながら、結局私の好みの問題という気がしてきました (*^^*)
【前置き】
…日本語の縦書き・横書きの問題については、次のページをご覧ください。…

(1)野口芳宏「作文表記の横書き化のすすめ」(2001年2月『メールマガジン「実践!作文研究」』第56号)

(2)川崎直子「『実践!作文研究会』大阪オフ会報告 下」(2002年10月『メールマガジン「実践!作文研究」』第141号)

(3)松田善啓「最近のML」(2002年12月『メールマガジン「実践!作文研究」』第148号)

以下は、私が書いたもの(3)より抜粋。↓

 最近のメーリングリスト(ML)では、作文の書き方の指導例な
どに加え、次のような話題がありました。

○12月1日に東京で開かれた「作文サミット」についての話題
○「縦書きは生き残れるのか」という話題。

 ここでは、「縦書きは生き残れるのか」という話題についてご紹
介します。
 先日、大手通信社の記者の方から取材が来ました。
 日本語の変化(特に横書き化)に関心をもって、現在取材をして
いらっしゃるそうです。
 メールマガジンのバックナンバーを見て、私の方にメールを
お寄せ下さいました。
┌────────────────────────────┐
| 第56号…野口芳宏氏「作文表記の横書き化のすすめ」  |
| http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/56.html  |
└────────────────────────────┘
記者の方は、次の点などについて質問がありました。
┌────────────────────────────┐
|作文研究の経験から、作文の横書きについてどう考えているか|
└────────────────────────────┘
 私は、次のようなスタンスでお答えしました。
┌────────────────────────────┐
| 大事なことは機に応じた書き方が            |
|きちんとできることだと考えている。           |
|横書きで書く機会が非常に多くなり、           |
|横書きで書く必要性は本当に増えた。           |
|これからの社会で生きる子どもたちに           |
|横書きの書き方を指導することは、            |
|大事なことだと思う。とはいっても、           |
|日本の文化としての「縦書き」は             |
|残していくべきだとも考えている。            |
└────────────────────────────┘
 「実践!作文研究会」大阪オフ会でも、山崎一夫さんから「縦書
きは生き残れるのか」というお話があったばかりです。
┌────────────────────────────┐
| 第141号…川崎直子氏                |
|「『実践!作文研究会』大阪オフ会報告 下」       |
| http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/141.html |
└────────────────────────────┘

 このお話を「実践!作文研究会」のメーリングリスト(ML)で
紹介したところ、いろいろなご意見が出ました。

例えば
┌────────────────────────────┐
|縦書きの書籍が出版され続ける限り、縦書きはなくならない。|
└────────────────────────────┘
┌────────────────────────────┐
|「言文一致」で日本の言語文化は大幅にくずれてしまった上、|
|「縦書き」までなくなってしまったら、この国はどうなってし|
|まうのか。                       |
└────────────────────────────┘
┌────────────────────────────┐
|今のパソコンの形式と、A4主流の世の中が続けば、日常の表|
|記での「縦書き」はますます減っていくと思う。      |
└────────────────────────────┘

 現在、活発に意見を交流中です。
 さてみなさんは、「日本語の変化(特に横書き化)」について、
どのようにお考えでしょうか?
 ご意見がありましたらお寄せください。