評価文(評語)フォーム
 ここに、子どもの書いた作文があります。この作文に、評価文(評語)をつけてみてください。
 学生の方は教師になったつもりで、教師以外の方も教師になったつもりで、教師の方はこの作文を書いた子の受け持ちになったつもりでお願いします。

この作文が書かれた場面を設定します。
 ○夏休み明けのある日、学級活動の時間に書かれました(国語の時間ではありません)。
 ○6年2組の児童数は25人で、民上夏夫(たみじょう・なつお)君はその中の1人です。
 ○あなたは担任の先生で、25人が書いた作文の1つ1つにコメントをつけますが、この作文はその中の1つです。
 ○禿山(はげやま)市は人口約3万、洛都(らくと)市は人口約35万です。禿山から洛都までは電車で約1時間半、電車は一日6往復しています。要するに、禿山はちょっとした過疎の町、洛都はちょっとした都会です。
 ○民上君の作文は、400字詰原稿用紙2枚分です(正確にいうと、1ページ200字詰めの作文帳で約4ページです)。学級の中では平均的な長さです。

 なお、送っていただいた評価文(評語)は、HP上で、みんなで検討したいと思います。
 名前及びメールアドレスは匿名で結構です。
 当座の締切:1999年9月15日(祝)締め切りました。ご協力ありがとうございました。
 注:固有名詞は全部仮名です。
 トップページに戻る

  ぼくの夏休み                      
        禿山小学校6年2組  民上 夏夫
  
  今年の夏休みは、ぼく達6年生にとって、
6年生になって最初の夏休みであり、小学校
生活最後の夏休みだった。  
  そしてその日は、禿山市沿線で禿山小学校
が一番早く7月19日だった。
  その夏休みで一番印象に残っているのは、
洛都に7回も行ったことだ。どうしてかとい
うと、ぼくは目が少し悪くて、右目が1.5
なのに左目は0.2なので、洛都市4条14
丁目のバス停の前で有名な、梅野眼科に毎日
毎日通うことになったのである。
  それでどういうことをするのかといえば、
まず、眼科に飛びこんで、受けつけに「民上
です」というと、間もなく、「民上さん」と
言う声が聞こえる。そして診療室に入ってい
すにすわると、目薬チョンで終わりだ。そし
てクライマックスは、会計に「民上です」と
言う。すると「180円です」という返事が
返ってくる。そして180円を払って終わり
だ。
  幸いこの通院も、8月19日をもって終わ
りになった。その間、視力左目が0.2だっ
たのが、な、なんと1.0にも回復したので
ある。
  通院通いの夏休みも、そんなに悪いもので
もなく、kmsだのカクイだの、北武デパー
トだの、〒だのにも行けた。特に郵便局は、
切手収集家のたまり場なので、洛都に行けた
だけ得をした。そう言えば、最近話題になっ
ているkmsと北武の連絡通路(北武の地下、
五階、九階とkmsの地下、五階、八階)も
見れた。カクイのすしもおいしかったし。
  ぼくにとって今年の夏休みは、苦くもあり、
笑いもこもった夏休みだと都合よく思った。
                             −完−
コメント(「このコメントを書くときに意識した観点」も書いてください)

名 前(ペンネーム可)
メール

あなたは?
学生 教育関係者 それ以外

企画終了のため、現在は送信できません。
(どうしても送りたい場合はこちら)