見たこと作文・書籍紹介

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條晴夫『見たこと作文でふしぎ発見』(1990年,1553円+税) 
ISBN4-7619-0255-8

 上條学級での「見たこと作文」実践記録。「タンポポ」「ポスト」など5章からなり、各章の始めに短い論文が入っている。上條氏の「見たこと作文」に対する基本的な考えが入っている本で、これから実践を始めようとする人には必読書である。

上條晴夫『子どもが熱中する作文指導20のネタ』(1992年,1553円+税) 
ISBN4-7619-0353-8

 作文授業のネタ集。とりわけ、「見たこと作文」で、中心的な位置を占める作文スタイルである「スケッチ作文」「鉛筆対談」「資料活用作文」については、全体の五分の三を割いて説明している。これも必読書である。

上條晴夫『書けない子をなくす作文指導10のコツ』(1992年,1553円+税) 
ISBN4-7619-0352-X

 作文の指導技術の本。この本では、どちらかというと、作文の表現内容よりも表現方法に重点をおいて、指導のコツが書かれている。また、この中に「見たこと作文を読む」として、『見たこと作文でふしぎ発見』の中で行っている子どもの作文の評価の「意図」が記されているのが重要。

見たこと作文研究会編『見たこと作文でクラスが動く』(1993年,1650円+税) 
ISBN4-7619-0355-4

 見たこと作文の実践記録集。もともと『授業づくりネットワーク』誌の臨時増刊号を、増補して単行本化したものである。「ごみ」「じしゃく」「歯」など、9つの実践が収録されている。

作文革命!新・作文指導システム「見たこと作文」シリーズ(全3巻)
上條晴夫編『見たこと作文実践ネタ集』(1994年,1359円+税) 
ISBN4-7619-0403-8

 「お金」「流氷」など、10の実践が載せられている。この本は必読書である。
 終章に、上條氏による、今までのどの単行本にも出ていなかった「見たこと作文の指導技術」が出ているからだ。

○大内善一『見たこと作文の徹底研究』(1994年,1650円+税) 
ISBN4-7619-0405-4

  著者は茨城大学の教授で、わが国の作文教育研究の第一人者。
  授業記録の手法にまで言及しているのが新鮮だった。

○佐藤民男『子どもの追究を生む「見たこと作文」のコツ』(1994年,1456円+税) 
ISBN4-7619-0402-X

   タミオ学級での実践記録。この本で述べる「コツ」とは要するに、「見たこと作文」ではよく「書斎派」と「フィールド派」の対立が起こるが、そのうちフィールド派の子どもを育てるコツとして、様々な道具を駆使することだ、ということだ。


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