メールマガジン「実践!作文研究」
第253号(2004.12.12)


学力問題としての作文教育を考える
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 メールマガジン「実践!作文研究」
 第253号 2004年12月12日発行(毎週日曜日発行)
 登録・解除は http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/

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−−1.はじめに−−
                  「実践!作文研究」編集長
                          松田善啓

 みなさんこんにちは。
 今回は、伊達木新子さんによる「日本の西端で作文をさけぶ〜作
文子育て奮闘記〜」をお送りします。
 ご意見・ご感想をお待ちしています。
 なお、「日本の西端で作文をさけぶ」は今回で最終回です。
 伊達木さん、1年間ありがとうございました。
 みなさんぜひ、ご意見ご感想をお寄せください。

       ◆       ◆       ◆

−2.連載「日本の西端で作文をさけぶ〜作文子育て奮闘記〜」−
                        長崎県・主婦
                         伊達木新子

師走となりました。先生方文字どおり
お忙しい事と存じます。
よいお年をお迎え下さい。
1年間ありがとうございました。

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日本の西端で作文をさけぶ〜作文子育て奮闘記〜
第6回 「読書感想文」
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作文に対してのわだかまりは少しづつ
解けてきたころ読書感想文のコンクールが
あるというので出してみることにした。
ショートストーリーを読んで原稿用紙400字
詰め2枚程度。さすがにスムーズに
取り組めたようでうれしかった。
それから4ヶ月ほどたったある日
担当の先生から電話をいただいた。

「実はきょう、娘さんが読書感想文
 で佳作に選ばれた事を生徒達の前で
 報告したところ、本人はすごく落ち込んで
 いたようです。何かわたしがいけないことを
 いってしまったのでしょうか。」
 大変驚いた私は、先生に感謝の気持ちを
 お伝えし、本人に確かめることにした。
すでに帰宅していた娘に「読書感想文が
 佳作になったんだってね。よかったね。」
 むすめ「でも。。。」
 「どうしたの。」
  「だって、金賞じゃなかったんだもん。」

佳作に入ったという知らせが届き、親としては
もちろんうれしかったが本人はそれに反して
たいへん不服そうであった。
もっと、目標を高く設定していたらしかったが
そこまで、気持ちが成長していたとすれば
日記指導や作文道場できたえていただいた
成果のあらわれである。ご指導いただいた
先生方本当にありがとうございました。

先日は平和の標語でまた佳作をいただき
ました。
「わかりあう それが平和の第一歩」

【今回の執筆者のプロフィールです】

伊達木新子
長崎県長崎市
短歌結社「やまなみ」所属
kyositu.com英語号「WORLD」編集長

親世代となり、小、中学校でうけた教育が現在、自らのベースに
なっていることを実感しています。

【今回の関連サイト】

 百聞は一見に如かずです。ぜひご覧ください(松田)。

○読書感想文の書き方
 http://www.jugyo.jp/sakubun/howto/book.html

○荒谷 慈「プロが教える作文指導〜ミニ作で文を好きにさせる。」
      第3回「初めて書かせる読書感想文」
MM「実践!作文研究」第127号
(http://homepage.mac.com/nsanai/024.html)

       ◆       ◆       ◆

−−3.編集後記−−

○次号は今宮信吾さんの登場です。お楽しみに。
○本誌は「まぐまぐ」殿堂入りを目指しています。2年以上発行し
 ていて、3000部を突破することが殿堂入りの条件です。ぜひ本誌
 をお知り合いにおすすめください。
○作文や作文的手法の実践・理論・追試報告などの情報や、作文に
 関するHP、MM、MLなどの情報、本誌への感想をお待ちして
 います。本誌やWEBサイトで紹介させていただくことがあります。
○HPやMLなどへの無断転載は固くお断りします。
 転載希望の方は必ず松田までご相談ください。
○本誌の読者登録・解除・アドレス変更・バックナンバーは、
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○本誌はインターネットの本屋さん「まぐまぐ」を利用してします。
 http://www.mag2.com/

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編集主幹者 上條晴夫 haruo.kamijo@nifty.ne.jp
発行責任者 松田善啓 yo_mazda@nifty.com
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