メールマガジン「実践!作文研究」
第247号(2004.10.31)


学力問題としての作文教育を考える
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 メールマガジン「実践!作文研究」
 第247号 2004年10月31日発行(毎週日曜日発行)
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−−1.はじめに−−
                  「実践!作文研究」編集長
                          松田善啓

 みなさんこんにちは。
 今回は、本誌の編集主幹である上條晴夫による新著書の紹介を掲
載します。実践!作文研究会のメーリングリストに寄せられた自著
紹介(10月24日)からです。

       ◆       ◆       ◆

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自著紹介
 『ワークショップ型授業で国語が変わる
   −夢中で学べる楽しい授業プラン15(小学校)』
 『ワークショップ型授業で国語が変わる
   −参加・体験で学びを深める授業プラン15(中学校)』
                        (図書文化)
             上條晴夫(実践!作文研究会 代表)
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 皆さん。こんにちは。

 上條です。

 今月に入って二つの作文コンクールの審査員をさせてもらいまし
た。

 一つはベネッセコーポレーションの小学1年生〜小学6年生の6
学年にまたがる作文コンクールです。立ち上げにも参加しています
が、各学年1万通近い応募がありました。学年によって、作文力の
発達がちがうのがよくわかりました。
 
 もう一つはZ会とわたしが常任理事をしている全国教室ディベー
ト連盟の共催の「ディベートエッセイ・論文コンクール」です。第
1回ということで、応募数はそれぞれ100通前後でしたが、こち
らも中学生・高校生らしい面白い文章が読めました。こちらには、
本MLでもよく発言をしていただいている倉島さんも、審査員とし
て、参加をして下さいました。あの切れ味のよいコメントで審査を
していただきました。

 ところで、前から時々、宣伝をさせてもらっていた拙編著『ワー
クショップ型授業で国語が変わる−夢中で学べる楽しい授業プラン
15(小学校)』『ワークショップ型授業で国語が変わる−参加・体
験で学びを深める授業プラン15(中学校)』(図書文化)がついに
刊行となりました。

 内容は、次のような感じです。

 1)ワークショップ型授業とは何か?
 2)ワークショップ型授業の進め方
 3)聞く力をつけるためのワークショップ型授業
 4)話す力をつけるためのワークショップ型授業
 5)話し合う力をつけるためのワークショップ型授業
 6)書く力をつけるためのワークショップ型授業
 7)読む力をつけるためのワークショップ型授業

 実践!作文MMの常連執筆者の方にもたくさん原稿を書いていま
す。たとえば、佐内信之さん、池内清さん、石川晋さん、などです。

 作文では、次のような実践があります。

 【小学校】
  ・低学年:「てにをは」そいや!そいや!
  ・中学年:みんなで書こう!共同作文(池内清さん)
  ・高学年:五七五作文(佐内信之さん)

 【中学校】
  ・1年生:コピーライターに挑戦!
  ・2年生:リレー詩を創ろう
  ・3年生:言葉から形へ

 どれもお薦めの実践ばかりです。どうしても地味になりがちな作
文の授業をゲーム、発表の仕方などを工夫して、楽しく、力のつく
授業に仕上げました。わたしも、2004年4月から聖心女子大学
の「国語科指導法」を、この本で提案をさせてもらったワークショ
ップ型で講義をしましたが、学生の人気も上々でした。
  
 11月上旬には書店に並ぶはずです。
 ぜひ手にとってみてください。
 (感想などいただけると、とてもうれしいです)

       ◆       ◆       ◆

−−3.編集後記−−

 上條代表の新刊書、私は小学校編の方をイーエスブックスで購入
しました。
 小学校 http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31445942
 中学校 http://esbooks.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31445940
 私は小学校1年生担任で、入門期の作文指導で苦労しています。
 一番大事なのは書き慣れの問題だと思っていますが、この本を参
考にしつつ、ワークショップ型の作文授業をしようと画策している
ところです。(やはり鉛筆対談とかはすぐやってみたいです)
 成果は、また機会があればお伝えしたいと思います。
 なお、作文指導に限らず、楽しい授業づくりをしていく上でも、
大事な要素がこの本には書かれています。(第2章「ワークショッ
プ型授業の進め方」等)
 皆さんにもお勧めしたい本です。ぜひご覧ください。

○本誌は「まぐまぐ」殿堂入りを目指しています。2年以上発行し
 ていて、3000部を突破することが殿堂入りの条件です。ぜひ本誌
 をお知り合いにおすすめください。
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 関するHP、MM、MLなどの情報、本誌への感想をお待ちして
 います。本誌やWEBサイトで紹介させていただくことがあります。
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編集主幹者 上條晴夫 haruo.kamijo@nifty.ne.jp
発行責任者 松田善啓 yo_mazda@nifty.com
HP: http://www.jugyo.jp/sakubun/
(C) 2000,2004 実践!作文研究会
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