メールマガジン「実践!作文研究」
第189号(2003.9.21)


学力問題としての作文教育を考える
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 メールマガジン「実践!作文研究」
 第189号 2003年9月21日発行(毎週日曜日発行)
 登録・解除は http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/

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−−1.はじめに−−
                  「実践!作文研究」編集長
                          松田善啓

 みなさんこんにちは。
 今日から、「実践!作文研究」のURLが変更になりました。
(旧)http://homepage1.nifty.com/sakubun/
(新)http://www.jugyo.jp/sakubun/
 「授業づくりネットワーク」HPの下層部に入りました。
 すっきりかっこよく、覚えやすくなりました。ぜひリンク先や、
ブックマーク等の変更をお願いします。
 さて今回は。石井 淳さんの連載「楽しい鉛筆対談」の第4回で
す。みなさんからのご意見・ご感想をお待ちしています。

       ◆       ◆       ◆


−−2.連載  楽しい「鉛筆対談」4 −−

                   秋田・小学校 石井 淳
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 楽しい「鉛筆対談」4

   しつこい質問競争

              秋田市立金足西小学校  石井 淳
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■質問ゲームで鍛えよう

 質問する力のある子どもは、学習全般にわたり活躍できている場
合が多い。
 楽しい鉛筆対談の手法を利用しながら、質問力が鍛えられる簡単
なゲームを紹介する。
                    (小学校中学年から)


■ゲームのルール確認・・・しつこく何回質問できるか

ゲームの進め方(ルール)を確認します。

(1)二人組(ペア)をつくります。

(2)ひとりが質問者、もうひとりがそれに応じる役とします。

(3)制限時間3分間で、質問者は何回質問できるか競争します。
      ※ペア同士で競争します(クラスのナンバーワンをめざして
    もよい) 

(4)質問内容は、最初の質問で話題にしたことからそれた質問は
   できません。

(5)一回目が終わったら、二人の役を交代してやります。

■例示・・・教師と子どもで

 教師が子どもひとりを指名して、みんなの前でこのゲームを例示
してみせるとよい。
 その際、初めは、二人で普通の会話で始める。それと同時に、教
師は即座に二人の会話を下記のように板書していく。すると、その
後に行う実際のゲームの進め方がよく分かるようになる。
┌────────────────────────────┐ 
│教…○○さんの好きな食べ物は、何ですか。                │
│子…バナナです。                                        │
│教…バナナは毎日食べますか。                            │
│子…毎日ではないです。                                  │
│教…一週間に一度くらいは食べますか。                    │
│子…そうですね。                                        │
│教…バナナのどこが好きですか。                          │
│子…味です。                                            │
│教…他にバナナが好きなわけがありますか。                │
│子…皮をむけば、すぐ食べられるところかな。              │
│教…                                                    │
│子…                                                    │
└────────────────────────────┘ 

■ゲーム開始・・・各ペアで一斉スタート

 教師はタイムキーパーとなる。
 鉛筆対談でゲームをするために必要なものは、ノートと鉛筆だけ
である。

■宣伝

 拙著『話すこと・聞くことワークシート(低・中・高)』(学事
出版)には、今回紹介したような、鉛筆対談を中心にした対話活動
をたくさん収録しておりますので、手にとって見ていただければ幸
いです。
http://www.gakuji.co.jp/

【今回の執筆者のプロフィールです】

 石井 淳(いしい じゅん)
 秋田・秋田市立金足西小学校教諭
 主な著書:『見たこと作文実践ネタ集』(共著)
      『音読朗読群読の授業づくり』(共著)
      『コピー作文がおもしろい』(共著)
      『話すこと・聞くことワークシート』
      以上学事出版刊

       ◆       ◆       ◆

−−3.編集後記−−

○本誌は「まぐまぐ」殿堂入りを目指しています。2年以上発行し
 ていて、3000部を突破することが殿堂入りの条件です。
 本誌は2000年創刊なので、1つめの条件はクリアしています。
 ぜひお知り合いにおすすめください。
○作文や作文的手法の実践・理論・追試報告などの情報や、作文に
 関するHP、MM、MLなどの情報、本誌への感想をお待ちして
 います。本誌やWEBサイトで紹介させていただくことがあります。
○HPやMLなどへの無断転載は固くお断りします。
 転載希望の方は必ず松田までご相談ください。
○本誌の読者登録・解除・アドレス変更・バックナンバーは、
 http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/ まで。
○本誌はインターネットの本屋さん「まぐまぐ」を利用してします。
 http://www.mag2.com/

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メールマガジン「実践!作文研究」No.189 2003/9/21 読者数2176
編集主幹者 上條晴夫 haruo.kamijo@nifty.ne.jp
発行責任者 松田善啓 yo_mazda@nifty.com
HP: http://www.jugyo.jp/sakubun/
(C) 2000,2003 実践!作文研究会
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