メールマガジン「実践!作文研究」
第149号(2002.12.15)


学力問題としての作文教育を考える
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 メールマガジン「実践!作文研究」
 第149号 2002年12月15日発行(毎週日曜日発行)
 登録・解除は http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/

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−−1.はじめに−−
                  「実践!作文研究」編集長
                          松田善啓

 みなさん、こんにちは。
 メールマガジン「実践!作文研究」149号をお届けします。
 今回は、文章修行をする上で私がおすすめする「本」をご紹介し
ます。

       ◆       ◆       ◆

−−2.おすすめの「本」−−

┌────────────────────────────┐
| 宇宙エッセイスト協会会長『爆笑美女エッセイ』1〜3  |
└────────────────────────────┘

 作文の本はいろいろありますが、ここではちょっと、趣向の違う
「本」をご紹介します。
 正確に言えば、私家版のエッセイ集です。

 ホームページの「実践!作文研究」の中に「おもしろ作文道場」
というコーナーがあります。
 一週間に一回、私が作文のお題を出し、ホームページの訪問者が
作文を書いて投稿するという内容です。
 このコーナーを始めて、もうすぐ2年になります。
 今日発表した問題が第97回。もうすぐ100回目を迎えます。

 第94回(2002年11月24日出題、12月1日解答)は、
「大好き本CM作文」でした。
 『クローディアの秘密』
 『ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単な英語の本』
 これらの本が登場する中で、ペンネーム「エッセイスト協会会長」
さんが書いたのは、自らのエッセイ集『爆笑美女エッセイ 1〜3』
でした。
 その紹介文をここに転載してみましょう。
 http://www.jugyo.jp/sakubun/toko/a-94.html
┌────────────────────────────┐
| 私、宇宙エッセイスト協会会長(会員なし)の日常生活、ま|
|た、あまり普通の人には起こらない非日常的な出来事満載。 |
|(なぜかよく非日常的なことがおきる!)短いもので1ページ|
|(500字程度)長いものは15ページ。         |
|パート1の「東京駅8000円事件」なんて、もう絶賛の嵐。|
|パート3の「敗退スペシャル」なんて、次を読まずに、応援せ|
|ずにいられない。                    |
| 落ちても落ちても受け続ける宇宙エッセイスト協会会長さん|
|の、超プラス思考に励まされること間違いなし。      |
| こんなに楽しい本がなんと一冊500円。(以下略)   |
└────────────────────────────┘

 私は読みたいと思い、注文しました。
 すると、パート1は増刷中とのことで、パート2とパート3を
送って下さいました。
 パート2は135ページ。
 ぱーと3は120ページ。
 読んでみて思ったこと。
 基本的には、声楽の話、仕事の話など、様々なエピソードで構成
されています。
 面白いエピソードもたくさんあるけど、
「こっこれは、作文修行のヒントとして使えるものもある!」
 とも思いました。

 例えば。

1.「エッセイスト入門」というエッセイ。
 会長さんがどのようにして文章を書くことに楽しさを覚えたか。
 会長さんは小学生の頃、作文が嫌いだったというが、その理由。
 その事態が一変した理由と、今の小学校の作文練習もそういう
 ふうにすれば「作文が苦じゃない子が増えると思う」という考え。
 など、読む人が「自分にもエッセイが書けるんじゃないか」と
 自信を持てるような、エッセイの書き方が書いてあります。
 これは確かに、今メーリングリストで話題になっていることとも
 重なる部分があります。

2.「修行」というエッセイ。
 会長さんはテレビ番組の投稿コーナーを使ってエッセイスト修行
 をしました。その顛末が書かれています。番組にFAXで送った
 話題、その話題が番組で採用になったか不採用になったかの結果、
 その結果に対する会長さんの分析。
 こういう文章修行の仕方もあるのだと思いました。
 もっとも、私も趣味でやっていたラジオ投稿が期せずして文章修
 行の場になっていたので、よくわかります。

 その他、会長さんがテレビ局の取材を受けた時に、7分間の放送
に対して、のべ3日間クルーが撮影したお話など、メディアリテラ
シー教育につながる話題としても使えそうなエピソードもあります。

 そういうわけで、ぜひおすすめしたいです。
 私自身もまだパート1を読んでいませんので、全貌を知っている
わけではありません。
 でも、一読の価値有りです。

◇代金

 1冊 各500円

◇支払い方法

 代引を原則とします。郵送料や代引手数料は購入者負担です。
 その他の支払い方法をご希望の方は相談に応じます。
 下の枠に必要事項を書いて、返送すれば私宛にメールが届きます。
その後、私から宇宙エッセイスト協会会長さんに連絡します。
 購入したい方と、宇宙エッセイスト協会会長さんとの間で必要が
あれば連絡を取り合ってもらい、会長さんから皆さん宛に本が届く
という仕組みです。
 先着順で、なくなったら終了とします。
 また、品切れの際はご容赦ください。
 個人情報には十分注意して対応させていただきます。

◇お問い合わせ

 松田善啓( yo_mazda@nifty.com )
 こちらにメールをくださればエッセイスト協会会長さんに
取り次ぎます。

◇お申込み
 下記に必要事項をご記入の上、返信して下さい。

┌────────────────────────────┐
|『爆笑美女エッセイ』申し込み

|1 〒
|2 住所
|3 氏名
|4 メールアドレス
|5 申し込み冊数
|  パート1   冊
|  パート2   冊
|  パート3   冊
|6 メッセージ


└────────────────────────────┘

 こちらから申し込んでも結構です。
 http://www.jugyo.jp/sakubun/toko/a-94.html

       ◆       ◆       ◆

−−3.研究会情報−−

○「第2回北の教育文化フェスティバル in 深川」
 −新教育課程元年 新しい教育文化を創る− 北海道深川市
 2003年1月7日(金)〜9日(日)
 講師(敬称略)→
  有田和正・酒井臣吾・野口芳宏・仲田利津子
 詳細→ http://www1.ocn.ne.jp/~naonami/2kitanofes.htm

○「復活!! 北海道冬の陣 in 旭川」
  言語技術教育としての国語科授業
   〜メディアリテラシー教育の可能性〜
 2003年1月11日(土)〜12日(日) 北海道旭川市
 講師(敬称略)→
  阿部昇・大内善一・鶴田清司・中村敦雄・藤川大祐・野口芳宏 
 詳細→ http://homepage2.nifty.com/higemaru/fuyu2002.htm

       ◆       ◆       ◆

−−4.編集後記−−

○作文や作文的手法の実践・理論・追試報告などの情報や、作文に
 関するHP、MM、MLなどの情報、本誌への感想をお待ちして
 います。本誌やWEBサイトで紹介させていただくことがあります。
○HPやMLなどへの無断転載は固くお断りします。
 転載希望の方は必ず松田までご相談ください。
○本誌の読者登録・解除・アドレス変更・バックナンバーは、
 http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/ まで。
◇免責事項
 常に誠意をもって誌面づくりをしていますが、本誌に掲載されて
 いる内容及び本MMで紹介した書籍・情報等の内容に不備・不満
 な点があったとしても当方では責任を負いかねます。個人の責任
 においてご利用ください。
○本誌は次の配信システムを利用して発行しています。
 まぐまぐ http://www.mag2.com/ 0000023841
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メールマガジン「実践!作文研究」No.149 2002/12/15 読者数3123
編集主幹者 上條晴夫 haruo.kamijo@nifty.ne.jp
発行責任者 松田善啓 yo_mazda@nifty.com
HP: http://www.jugyo.jp/sakubun/
(C)実践!作文研究会 2002
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