メールマガジン「実践!作文研究」
第148号(2002.12.8)


学力問題としての作文教育を考える
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 メールマガジン「実践!作文研究」
 第148号 2002年12月8日発行(毎週日曜日発行)
 登録・解除は http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/

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−−1.はじめに−−
                  「実践!作文研究」編集長
                          松田善啓

 みなさん、こんにちは。
 メールマガジン「実践!作文研究」148号をお届けします。

 今回は、「実践!作文研究会」メーリングリストの最近の動向に
ついてご紹介します。

 メーリングリストというのは、「実践!作文研究会」で採用して
いる討論の方式です。
 一つのメールを送れば、そのメールが会員全員に配信されるとい
うシステムになっています。
 このシステムを利用して、いろいろなことを話し合っています。
 そして、「実践!作文研究会」の会員は、このメールマガジンを
購読することが義務になっています。
(会員の方で、これが2通届いているという方がいれば、
 私まで申し出てください → yo_mazda@nifty.com )

 入会希望の方は、こちらをご覧ください。
 → http://www.jugyo.jp/sakubun/jsk/enter.html

 では、最近のメーリングリストの動向から、少しかいつまんで
お伝えします。

       ◆       ◆       ◆

−−2.最近の動向〜ML編〜−−

 最近のメーリングリスト(ML)では、作文の書き方の指導例な
どに加え、次のような話題がありました。

○12月1日に東京で開かれた「作文サミット」についての話題
○「縦書きは生き残れるのか」という話題。

 ここでは、「縦書きは生き残れるのか」という話題についてご紹
介します。
 先日、大手通信社の記者の方から取材が来ました。
 日本語の変化(特に横書き化)に関心をもって、現在取材をして
いらっしゃるそうです。
 メールマガジンのバックナンバーを見て、私の方にメールを
お寄せ下さいました。
┌────────────────────────────┐
| 第56号…野口芳宏氏「作文表記の横書き化のすすめ」  |
| http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/56.html  |
└────────────────────────────┘
記者の方は、次の点などについて質問がありました。
┌────────────────────────────┐
|作文研究の経験から、作文の横書きについてどう考えているか|
└────────────────────────────┘
 私は、次のようなスタンスでお答えしました。
┌────────────────────────────┐
| 大事なことは機に応じた書き方が            |
|きちんとできることだと考えている。           |
|横書きで書く機会が非常に多くなり、           |
|横書きで書く必要性は本当に増えた。           |
|これからの社会で生きる子どもたちに           |
|横書きの書き方を指導することは、            |
|大事なことだと思う。とはいっても、           |
|日本の文化としての「縦書き」は             |
|残していくべきだとも考えている。            |
└────────────────────────────┘
 「実践!作文研究会」大阪オフ会でも、山崎一夫さんから「縦書
きは生き残れるのか」というお話があったばかりです。
┌────────────────────────────┐
| 第141号…川崎直子氏                |
|「『実践!作文研究会』大阪オフ会報告 下」       |
| http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/141.html |
└────────────────────────────┘

 このお話を「実践!作文研究会」のメーリングリスト(ML)で
紹介したところ、いろいろなご意見が出ました。

例えば
┌────────────────────────────┐
|縦書きの書籍が出版され続ける限り、縦書きはなくならない。|
└────────────────────────────┘
┌────────────────────────────┐
|「言文一致」で日本の言語文化は大幅にくずれてしまった上、|
|「縦書き」までなくなってしまったら、この国はどうなってし|
|まうのか。                       |
└────────────────────────────┘
┌────────────────────────────┐
|今のパソコンの形式と、A4主流の世の中が続けば、日常の表|
|記での「縦書き」はますます減っていくと思う。      |
└────────────────────────────┘

 現在、活発に意見を交流中です。
 さてみなさんは、「日本語の変化(特に横書き化)」について、
どのようにお考えでしょうか?
 ご意見がありましたらお寄せください。

       ◆       ◆       ◆

−−3.研究会情報−−

○「第2回北の教育文化フェスティバル in 深川」
 −新教育課程元年 新しい教育文化を創る− 北海道深川市
 2003年1月7日(金)〜9日(日)
 講師(敬称略)→
  有田和正・酒井臣吾・野口芳宏・仲田利津子
 詳細→ http://www1.ocn.ne.jp/~naonami/2kitanofes.htm

○「復活!! 北海道冬の陣 in 旭川」
  言語技術教育としての国語科授業
   〜メディアリテラシー教育の可能性〜
 2003年1月11日(土)〜12日(日) 北海道旭川市
 講師(敬称略)→
  阿部昇・大内善一・鶴田清司・中村敦雄・藤川大祐・野口芳宏 
 詳細→ http://homepage2.nifty.com/higemaru/fuyu2002.htm

       ◆       ◆       ◆

−−4.編集後記−−

○作文や作文的手法の実践・理論・追試報告などの情報や、作文に
 関するHP、MM、MLなどの情報、本誌への感想をお待ちして
 います。本誌やWEBサイトで紹介させていただくことがあります。
○HPやMLなどへの無断転載は固くお断りします。
 転載希望の方は必ず松田までご相談ください。
○本誌の読者登録・解除・アドレス変更・バックナンバーは、
 http://www.jugyo.jp/sakubun/magazine/ まで。
○本誌は次の配信システムを利用して発行しています。
 まぐまぐ http://www.mag2.com/ 0000023841
 Pubzine http://www.pubzine.com/ 8460
 melma! http://www.melma.com/ m00014780
 macky! http://macky.nifty.com/ 23841
 メルマガ天国 http://melten.com/ 1930
 E-Magazine http://www.emaga.com/ sakubun
 カプライト http://kapu.biglobe.ne.jp/ 851
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 ティアラオンライン http://www.tiaraonline.com/ m102212

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編集主幹者 上條晴夫 haruo.kamijo@nifty.ne.jp
発行責任者 松田善啓 yo_mazda@nifty.com
HP: http://www.jugyo.jp/sakubun/
(C)実践!作文研究会 2002
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