メールマガジン「実践!作文研究」
第124号(2002.6.23)


学力問題としての作文教育を考える
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 メールマガジン「実践!作文研究」
 第124号 2002年6月23日発行(毎週日曜日発行)
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−−1.はじめに−−
                  「実践!作文研究」編集長
                          松田善啓

 みなさん、こんにちは。
 「実践!作文研究」124号をお届けします。
 今回は、リレー連載「作文ゲーム入門」の第5回をお送りします。
菊池香織さん「三つのヒントで当てて作文ゲーム」です。
 皆さんのご意見やご感想をお待ちしています。

       ◆       ◆       ◆

−−2.リレー連載・作文ゲーム入門−−
                        福岡・小学校
                          菊池香織

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作文ゲーム入門 第5回
        三つのヒントで当てて作文ゲーム
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 いろんな教科の学習で使える作文ゲームです。学習内容を調べる
場面や単元のまとめの場面で行うと効果が大きい。
 問題として出したい「ことば」(答え)を決めて、その「ことば」
を伏せ字とします。その伏せ字を三つのヒントで当てあうゲームで
す。

□ ゲームの仕方 <4,5年生 社会科>

 1.地図帳を使って自分の紹介したい県を決め、問題文を
   ワークシートに書く。

 ・紹介したい県の特徴をなるべくたくさん列挙する。
 ・列挙した中から特によいものを3つ選び出す。
 ・よいと思える順に「一つ目は〜、二つ目は〜」とやや詳しく記
  述し、問題文をつくる。

 ○ ワークシート
┌────────────────────────────┐
| 私の紹介する県を当ててください。ヒントを三つ言います。|
|                            |
| 一つ目は、(               )です。  |
| 二つ目は、(               )です。  |
| 三つ目は、(               )です。  |
|                            |
| 私の紹介したい県は何県でしょう。           |
| ・・・・・・・・                   |
| 答えは(  )県です。                |
└────────────────────────────┘

 2.グループで問題を出し合う。

 ・答えとなる県が一つに絞れるような問題文がよいこと、いくつ
  かの県が考えられるような問題文はよくないことを助言する。
 ・グループ代表の問題文を一つ決める。

 3.学級で問題を出し合い、学級NO1を決める。

 ・グループごとに問題を出させる。
 ・それぞれの問題の簡単な評を教師がする。
 ・一番「よい」と思う問題を挙手で決め、学級NO1作品とする。
 ・学級NO1作品を作った友達にみんなでヒーローインタビュー
  をする。

 ○学級NO1作品 4年生
┌────────────────────────────┐
| 「一つ目は、海にも面しています。           |
|  二つ目は、九州地方にあります。           |
|  三つ目は、100万都市が二つあります。」      |
└────────────────────────────┘

□5年生のいろんな生産量の多い県を問題にしたり、6年生の歴史
 の学習で人物を問題に出したりすると楽しい学習になる。

【参考文献】「だれでも書ける作文ワークシート」小学校中学年
      上條晴夫著・学事出版

【今回の執筆者のプロフィールです】

菊池香織(きくち かおり)
福岡県・北九州市立引野小学校

       ◆       ◆       ◆

−−3.「実践!作文研究」進化情報−−
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−−4.編集後記−−

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発行責任者 松田善啓 yo_mazda@nifty.com
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